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Mac Book Pro メモリ増設 [apple]

Logicで使っているMac Book Pro 2012。

ファイルによっては再生の遅れがあり「8Gのメモリは限界か」と。

しかし,AppleのHPを見るとMid 2012は8Gまでとの記載。
限界までメモリを乗せていたということです。
全く忘れていました。

しかし,この時代「DTMで8Gはないな」と。
で,検索してみました。
すると「乗せられる」「乗せた」との記事が出ています!

記事を参考にメモリを購入し16Gに。

これが当初の4G+4G

mac memo01IMG_5221.jpg

これが8G+8G

mac memo02IMG_5222.jpg

DDR3 です。
DDR3Lも使えるとありましたが,一応,大事を取りました。

しかし新しいLの方が安いのはどういう理由でしょうか?
電圧が低いのでバッテリーの持ちがいいのでしょうが,このMacが発売されている当時に発売されていない低電圧メモリがきちんと対応できているのか?

まあ,私はDTMはバッテリーでやりませんので,あまり意味がないかなと。
で,Lにせずに通常電圧を購入。

mac memo03IMG_5223.jpg

認識しました!

一応NVRAMはクリアーしてから使いましょう。
option+コマンド+P+Rです。
起動音は2回鳴ったら離しましょう。

正直,新しいMac Book Pro が欲しかったのですが。
これでしばらくは買えません。

むしろ,すごく嬉しいです。


それから,静電気には十分に注意してメモリ交換しましょう。

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Mac Book はアナログ [apple]

iMacが突然不調に。

一度は,きちんと立ち上がったのに,突然,再起動。
そして,ホワイトアウト状態。

こういう時のために外付けHDにシステムを入れていたので,早速利用。
しかし,option+起動で選択はできても,読み込みの途中でホワイトアウト。

⌘+R(リカバリー)も,Shift(セーフ)もダメ。
⌘+option+R もダメ。

シングルモードでコマンドでもダメ。
ファイルがないと出ている…

ロジックボードレベルの不具合と判断。
つまり,重症。

そこで久しぶりにMac Book の登場。

macbookIMG_4802.jpg

ところが,しばらく使ってなかったからか,とても拗ねる。
動作がノロい,ノロい…

1時間ほど使っているうちに,動きが次第に良くなってくる。
Mac OS は10.13なのに,なんでアナログなのか。

Macは昔から変わらない。

このアナログ感は,Win機にはない不思議な感覚。
手をかけないと「拗ねる」感じ。
しばらく放置してゴメン。

ついでにメールが異常に遅くて,ネットで検索。
セーフモードで使うと快適に戻るとの記事を発見。

試してみると,最初は重い動作が次第に軽く。
再起動で通常のモードで使用。
最初は重い感じでも,次第に軽く動くように…

メールが重いと感じている人は,一度試すことをお勧めします。
理由は…全く分かりません。

ある医者が言っていました。
「原因は分からないが,やってみたら効果が出ることがある」
「そういう事が多いし,原因が分からなくても効果が出ることが大切」
理由よりも効果が大切なのは,現場としては素晴らしいことです。

世の中のことのほとんどは分からないこと。
分からない事を分からないという勇気は大切です。
名言だと感じたことを思い出しました。

Macの世界でも同じでしょう(知識がないだけ?)。

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iTunes.逝く? [apple]

アップルがカンファレンスでiTunesの終了を公表したそうです。

https://wired.jp/2019/06/04/apple-kills-itunes/

iTunesは次期macOSで「Music」「Podcast」「TV」の3つのアプリに分割されるとされています。肥大化したためとも言われています。

しかし,その分,OSとかFinderが肥大化するのでは?

ところで,このところ気になっているのはSafariとOSの同一化です。

これを見ると,昔のNetscapeを思い出します。
1996年にネットスケープ社のインタビューを見て,ため息が出ました。
そして,そんな時代が来るのかなと思っていたところ,潰されてしまいました。

でも,時代は当時のNetscapeが考えたいた方向に進んでいます。
ブラウザがあれば,アプリはいらない。
そして,OSもブラウザと同一化すると。

それを実現しつつあるのがGoogleですよね。

セキュリティとユーザーの使いやすさを考えるとOSとの同一化は一つの方向です。

でもappleはOSを軽くする方向で検討していたような気がしたんですが?
これは将来の家電化を見据えての方針なんでしょうか?

iPad用のOSも出るようです。
これは歓迎する企業が多いのではないでしょうか。
これを応用したい企業が多いはずです。

今年はデジタルの節目の年なんでしょうね。
ちょっと目が離せないです。

歴史的に9のつく年は事件があります。

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ショートカット [apple]

備忘録として。

隠しファイルの表示と非表示
⌘(コマンド)+シフト+.(ドット)

リカバリーモードで起動
⌘(コマンド)+R
を押したまま再起動。りんごマークが出たら離す。

外部ディスクから起動
optionを押したまま再起動。
スタートアップマネージャーを使う。

ネット経由で復元
option+⌘(コマンド)+R
地球儀が出る。

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カーネルパニック [apple]

備忘録として

最近,頻繁にMac OS High Sierra への誘導が入って来てました。
簡単にアップデートしないのですが,出たのが昨年秋で時間経過もあり,バグもそれなりに修正されていると期待して,つい,Mac Book Proをアップデートのボタンをポチ。

ところが,40分経過ころ,問題がありアップデートが完了しませんでしたという表示。
しかも,チェックには「Dキーを押して起動」という初めての表示。
そのとおり操作すると,ネットを通じてのハードウエアーチェック。
2回ほどつながらず,3回目で成功。
チェックすると,ハード的には問題なし。

しかし,「カーネル・パニック」が表示され,起動できず(起動途中での再起動を繰り返す)。
数回チャレンジして,もうダメだと思い,アップルストアーの世話になることも考えましたが,もう一度ネット調査。

で,行き当たったのが,OSの再インストール。
電源ボタンを押して,「コマンド+R」を同時に長押し。

https://gori.me/mac/mac-tips/79032

こちらのHPのおかげでした。
無事,再インストールが完了し,無事に使えるようになりました。
ネット時代,素晴らしい。

まずは,タイムマシンでバックアップをとってからアップデートすべきでした。
それから,最新のOSや対応についてはしっかりチエックしないといけないですね。
色々と考えさせられました。

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MacはWin.より音がいい? [apple]

先週,たまたま飲み屋でiPhoneに入れてある音楽を聴き比べた。
友達の音が曇ってて,こちらのiPhoneの音と比べてみた。

ソースは同じCD。
Dream Theater の"Images and Words"


Images & Words







名盤。

友達の環境は,Windows 7のiTunesでCD取り込み。
こちらはMac Book。
OS はMavericksだけど,取り込んだ時は10.5。

読込みはどちらも良音質160kbps。

結果は,明らかにMac > Win.

Win.はハイとローが切り取られている感じ。
まぁ「好みもあるよね」と言われればそれまでだが。

噂には聞いていたけど,本当なんだなと。
調べてみると色々な記事がアップされている。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121112_572414.html

これなんか詳しくレポートしていて勉強になる。


ところで,個人的にはiTunesよりも,昔使っていたMac MP3の音が好きだった。
今は,売ってないけど入手できないかな。
昔はエンコーダーを入れ替えたりできたんだけど今はどうなのかな?

でも,入手できても面倒かな。

iTunesとiPhoneで十分だと思う。

そう言えば,演奏側の人ってハイエンド・オーディオにハマる人がいない気がする。
それは,ある意味当然だろう。
クラシックも含めて「音は作るもの」だから。

ライブと同じ音なんて絶対に家庭で再現できない。

「原音に忠実」とかって表現されるけど,原音って何?

クラシックだって2本のマイクだけで録音されたアルバムなんかないでしょ?
中学生の吹奏楽コンクールの録音じゃないんだし。

正直なところオーディオは面白いし,好きだけど,
最後に残るのはその人の好みの音だけなんだろう。


古町のグッド・ジョブズ [apple]

あのスティーブ・ジョブズが亡くなったのは,10月5日でした。

いつ亡くなってもおかしくないんだろうなとは思っていました。
が,実際に亡くなってしまうとショックですね。

そんなショックを引きずりながら,ThunderStormの練習後,ボーカリストの誕生祝いをかねて飲んでいたときのことです。

どこかで見たことのある風貌の男性が,おもむろにステージでカラオケを…
黒いハイネックのセーター,薄い頭髪,眼鏡…

思わずつぶやいてしまいました。
スティーブ…

古町ジョブズトリム01.jpg

中央後ろ姿の男性が,彼です。
左側の女性2名も「こんなところにジョブズが!」と彼に注目しております。

なかなか歌いなれた感じで,ステージでグッドジョブ。

歌い終わった後,女性4人のテーブルで挨拶をして数分後には肩に手を回すほど親しくなるというグッドジョブ。

このようなグッドジョブの連発からも,複数形で「ジョブズ」。

ハイテンション・ボーカリストのKも,思わず「こんなところで!」と言いつつ,ジョブズに両手をあわせて涙ぐんでおりました。

Mac Book Air にSuper Driveは必要か? [apple]

AirにはDVD Driveなどがついていません。
よって,その分,薄く,軽くなっています。

でも,Airにはリモートディスクという技があって,他のMacのDriveを共有してしまうことができます。なので「1万円以上するSuperDriveなんかいらない?」と思って買いませんでした。

最初にリモートディスクでiMacからOfficeを無線でインストールした時には感動しました。
「ついにこういう時代が来たか」と。
思えば12年ほど前にはPB2400にパイオニア製外付けCDドライブをSCSI接続(死語ですね)してました。
こういう暗い時代のことをしみじみ思い出さずにはいられませんでした。

ところが,このリモートディスク。
音楽CDをセットしてみると,これが全然共有できないんです。
もちろんコピーガードCDでなくても,アルバムタイトルを取得してマウントまではできますが,再生できません。
「あっれー」と思ってアップルのHPを見ると「映画DVDやゲームなどコピーガードがかかっているディスクには使用できません」とあるけど,音楽CDについては一言も触れてないです。

他の人のHPをいくつかのぞくと「CD使えない」とのコメントが!
と言うことは,iTune充実のためには,必然的に「SuperDriveを購入しなければならない」ということです。


Apple MacBook Air SuperDrive MB397G/A

Apple MacBook Air SuperDrive MB397G/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス



結論的には「必須」というくらいに必要ということです。
但し,アップルのHPを見ると「かっこいいけどケーブルが断線しやすい」とか苦情が書かれています。

こんなだと最初からMacBook買えば良かったかなと思ってしまいます。
FireWireもついてるし…。

Mac book airの環境移行 [apple]

Air購入にあたって不安だったのが,古いマックからの環境移行です。アップルのHPなどには「環境移行が可能」とか「環境移行の方法について」とか書かれていますが,正直「Fire Wireもないのに大丈夫かいな」と思ってしまいますね。確かに「ネットワーク経由で可能」ということが書いてあるんで「じゃあ時間がかかるだけで可能なんだな」と自分に言い聞かせて購入したわけです。

さて,古いマックのOSは10.4.6以降なら大丈夫と書いてあるんですが,実際,イーサネットケーブルで接続しても環境移行できません・・。古いマックはAirを認識してもAir側が認識しないとか・・色々な症状が出て移行できなかったんです。それでネットで調べてみると,同様の症状の人が結構いるらしいことが判明しました。中には移行できず,外付けHDに移して移行したとかいう人もいましたし,諦めたという人も・・。
結論的には,古いマックとAirの双方について,PRAMのクリアーをすると,移行可能になります。そうです,困ったときのPRAMクリアーですね。「P,R,⌘,opt」を同時に押しつつ,電源スイッチを押すというあの方法です。そして,再起動したら,ジャーンという例のCの和音を音2回鳴らしてスイッチから手を離すという方法です。

しかし,PRAMのクリアーなんて久しぶりにやりました。OS Xになってからはほとんど忘れてましたね。

ところで,環境移行ですが,マック同士をイーサネットケーブルで直接繋いでも移行できると書いてありますが,僕の場合できませんでした。LAN経由だと移行できるんですが,どうしてでしょうか?理屈が分かりません。

そして,環境移行して気づいたんですが,FireWireでの移行なら,そのままユーザーフォルダーの家アイコンのフォルダーに古い環境が入ってくれるんですが,家フォルダーと別のフォルダーが設定されます。初めてだったんで少しビックリしました。・・まあ,使わない方の家フォルダーを削除すればいいだけですから大した問題じゃないんですけどね。

そして,最近MacBookProが新しくなりましたが,Airはそのままです。やっぱりiPadのおかげで無くなるモデルなんでしょうか?そして,iPadの出現でネットブックは淘汰されるのか?さらにiPadのおかげでAdobeのFlashもやがて無くなってしまうのか?・・Airを買った時点で何となく将来の負け組に入ってしまったような気分です・・。もちろんAirのことはすごく気に入ってるんですけどね。

Apple MacBook Air 1.6GHz 13.3インチ MB543J/A

Apple MacBook Air 1.6GHz 13.3インチ MB543J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス



MacBook Air [apple]

ちまたで噂のiPadですが,4月末日発売予定のようです。やはり,初期物を売り切ったあたりから買いに入るべきですかね?
ところで,昨年から気になっていたのがMacBook Airのゆくえです。
2008年に出たときから欲しかったんですが,その後「値段が下がるはず」「きっとMacBook系と同じデザインになるはず・・」と思って待ってたんです。で,値段は下がりましたが,基本デザイン変わらずマイナーチェンジで来ていたんで,昨年末には「売り切って廃止か?」と思ってたら「iPad登場」ですよ!かなりかぶるモデルなんで,Airはきっとなくなるんでしょうね。
と,いうことで,2月についに購入しました。
100328_1055~02.jpg
触ってみると,かなり意欲的なモデルであることが分かりましたし,それなりに苦労も・・ :-( この苦労話はまた別の機会にしたいと思います。

キーボードはUSに変更したかったのでアップルストアーで注文しました。以前からiMacを含めてUSキーボードを使っているんで,これがいいんです。ただ,今回は若干配列が変わっているんで慣れが必要です。アプリはiWorksとLogic Ex.を同時発注しております。

ところで,昔,PowerBook2400cを使っていたんですが,今回Airを使うようになってその頃のことを思い出しました。フロッピードライブもCDドライブも内蔵されておらず,ひたすら軽量化を目指したマシンでした。確か日本IBMと共同開発で,CPUも180Mでしたから,Airが1.86Gであることを考えると10年で時代はどれだけ変わったか!と思います。
ちなみにスペック比較はこんな感じです。
      2400   /   Air
発売    1997   /  2008
CPU     180M   /  1.86G
メモリ    16M   /   2G
HD     1.3G   /  120G
重量    1.98Kg  /  1.36Kg
OS   Mac OS 7.6 / Mac OS X 10.6
拡張  シリアル,SCSI,赤外線 / USB2.0 , Bluetooth
あと,単純に比較できませんが2次キャッシュやVRAM系なんかもかなりの進歩です。

ちなみに2400ですが,CPUのアップグレードなど改造の限りを尽した結果,ある日,突然臨終されました。

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