ムジカノート スーパートゥイーター [audio]
ご存知のムジカノート。
S-STW01
ハードドームのスーパートゥイーター。
コーラルのflat6に繋いでみる。
効果は次のとおり。
うるさい感じが押えられた。
上も下も伸びた感じがする。
紙くささが薄れた。
安いトゥイーターだけど確かに効果はある。
高い製品だともっと効果があるのかな?
ちなみに3wayスピーカーにはかなわない。
そこまで変身しない。
ただ元々のflat6の魅力は引き出すかと。
フルレンジにはお薦め。
S-STW01
ハードドームのスーパートゥイーター。
コーラルのflat6に繋いでみる。
効果は次のとおり。
うるさい感じが押えられた。
上も下も伸びた感じがする。
紙くささが薄れた。
安いトゥイーターだけど確かに効果はある。
高い製品だともっと効果があるのかな?
ちなみに3wayスピーカーにはかなわない。
そこまで変身しない。
ただ元々のflat6の魅力は引き出すかと。
フルレンジにはお薦め。
CORAL FLAT-6S [audio]
CORALのFLAT-6S
16センチ・フルレンジ
ダブルコーン
今はデュアルコーンと言うのかな?
ユニットにはFLAT-6Aとある。
Aって何だ?
ターミナルはこのような状態。
グラグラ
これにベルデンの固いケーブルを装着するのは無理が。
1969年発売の商品ですから。
で,交換することに。
NS10M用に調達していたP24Bがこんなところで役に立つとは。
内側を少々削って無事交換。
このフラット6Sは左右で音が違う。
どうも別の時期のものではないのか?
と疑っていたが,開けてみて確信。
スピーカーケーブルの色が違う。
ハンダの付け方が違う。
古いと思われる方が高音が出ている。
音は中高音が伸びて軽い感じ。
紙くさいと言う人もいる。
確かにソースによってはそんな感じが。
本来の音なのかな?
と思ってYouTubeを見ると確かに同じような音。
ボーカルのある音域が共鳴しているような。
試しに吸音材を加えてみると軽さや明るさがなくなる。
吸音材の量や場所や材質を変えても難しい。
結局オリジナルが一番。
クリフォードブラウンのラッパはかなりいい。
ジャズのライブもとてもいい。
音源を選べばとてもいいと思う。
16センチ・フルレンジ
ダブルコーン
今はデュアルコーンと言うのかな?
ユニットにはFLAT-6Aとある。
Aって何だ?
ターミナルはこのような状態。
グラグラ
これにベルデンの固いケーブルを装着するのは無理が。
1969年発売の商品ですから。
で,交換することに。
NS10M用に調達していたP24Bがこんなところで役に立つとは。
内側を少々削って無事交換。
このフラット6Sは左右で音が違う。
どうも別の時期のものではないのか?
と疑っていたが,開けてみて確信。
スピーカーケーブルの色が違う。
ハンダの付け方が違う。
古いと思われる方が高音が出ている。
音は中高音が伸びて軽い感じ。
紙くさいと言う人もいる。
確かにソースによってはそんな感じが。
本来の音なのかな?
と思ってYouTubeを見ると確かに同じような音。
ボーカルのある音域が共鳴しているような。
試しに吸音材を加えてみると軽さや明るさがなくなる。
吸音材の量や場所や材質を変えても難しい。
結局オリジナルが一番。
クリフォードブラウンのラッパはかなりいい。
ジャズのライブもとてもいい。
音源を選べばとてもいいと思う。
SHURE M75-6S [audio]
YAMAHAのプレーヤーの装備品。
SHURE M75-6S
6と6Sの一番の違いは針圧。
6の方が軽い。
ネットで見る限り75で人気なのはED。
6Sについて書いている記事はほとんどない。
装備品だからか。
変な形だからか。
2gくらいの針圧が良いとの記事もある。
1.3〜2gの間くらいがいいかな。
ざっくりした音でハイの出方がいい。
ハイが出過ぎなのは苦手。
このくらいでいい。
ベースもなかなか。
カンチレバーが曲っているが,
いつの間にか使用時間が長くなっている。
今の75の使用はこんな感じ。
6S > G > ED > MB
SHUERを聴いて思う。
日本のレコードにはテクニカが合うなと。
その国の音源にはその国の機材なのか。
SHURE M75-6S
6と6Sの一番の違いは針圧。
6の方が軽い。
ネットで見る限り75で人気なのはED。
6Sについて書いている記事はほとんどない。
装備品だからか。
変な形だからか。
2gくらいの針圧が良いとの記事もある。
1.3〜2gの間くらいがいいかな。
ざっくりした音でハイの出方がいい。
ハイが出過ぎなのは苦手。
このくらいでいい。
ベースもなかなか。
カンチレバーが曲っているが,
いつの間にか使用時間が長くなっている。
今の75の使用はこんな感じ。
6S > G > ED > MB
SHUERを聴いて思う。
日本のレコードにはテクニカが合うなと。
その国の音源にはその国の機材なのか。
Shure M75MB [audio]
SHURE M75MB TYPE2
ヤマハのプレーヤーに標準装備。
マニュアルの適正針圧は2.5。
しかし音に少々疑問。
ネットでは「SHUREはできるだけ軽針圧にすると良い」との記事。
1.5〜2.0の間で調整してみる。
1.5〜1.75の間が良いと思う。
特に1.6か1.7が良いと思う。
もちろんシェルとの相性もあるが。
そうなるとマニュアルの適正針圧とは何なのか?
やはりM75Bと同じなのか?
倍音が少なくて時代を感じる音。
懐かしいようで悪くない。
が好き嫌いがあるだろう。
トレブリーなM75GとかEDに人気があるのも分かる。
音源で使い分けすべきだろう。
ところでaudio-technica のカートリッジで音が割れるレコードがある。
そんな時はSHUREを使ってみるといい。
ヤマハのプレーヤーに標準装備。
マニュアルの適正針圧は2.5。
しかし音に少々疑問。
ネットでは「SHUREはできるだけ軽針圧にすると良い」との記事。
1.5〜2.0の間で調整してみる。
1.5〜1.75の間が良いと思う。
特に1.6か1.7が良いと思う。
もちろんシェルとの相性もあるが。
そうなるとマニュアルの適正針圧とは何なのか?
やはりM75Bと同じなのか?
倍音が少なくて時代を感じる音。
懐かしいようで悪くない。
が好き嫌いがあるだろう。
トレブリーなM75GとかEDに人気があるのも分かる。
音源で使い分けすべきだろう。
ところでaudio-technica のカートリッジで音が割れるレコードがある。
そんな時はSHUREを使ってみるといい。
SHURE M75 [audio]
世間に沢山見かけるシュアー。
M75にはいくつかのバリエーション。
M75MB TYPE2 はヤマハYP-511に標準装備。
これとM75B TYPE2とは「同じ」というネット記事もある。
しかし,本当に同じかは不明。
M75MB TYPE2の適正針圧は2.5g
M75B TYPE2の適正針圧は2.0g
違うのでは?
M75GとかM75EDは,軽針圧で1.0g。
音出ししてみると確かに違う。
MBもGも丸針。
EDは楕円針。
一般的にはGが好かれそう。
ゴツイ針なのに軽やかな音。
それでいて低音が薄いわけでもなく。
しかしMBもなかなか。
あるレコードでは「GibsonのJ45か」と気付かされる。
他のカートリッジだと気付かなかったが。
不思議だけれど。
久しぶりに出してみたが,なかなか。
しばらくM75シリーズを使う。
M75にはいくつかのバリエーション。
M75MB TYPE2 はヤマハYP-511に標準装備。
これとM75B TYPE2とは「同じ」というネット記事もある。
しかし,本当に同じかは不明。
M75MB TYPE2の適正針圧は2.5g
M75B TYPE2の適正針圧は2.0g
違うのでは?
M75GとかM75EDは,軽針圧で1.0g。
音出ししてみると確かに違う。
MBもGも丸針。
EDは楕円針。
一般的にはGが好かれそう。
ゴツイ針なのに軽やかな音。
それでいて低音が薄いわけでもなく。
しかしMBもなかなか。
あるレコードでは「GibsonのJ45か」と気付かされる。
他のカートリッジだと気付かなかったが。
不思議だけれど。
久しぶりに出してみたが,なかなか。
しばらくM75シリーズを使う。
The Cork / disk union ターンテーブルマット [audio]
Disc Unionのターンテーブルマット。
評価の高いコルク製。
しかも安い。
音が激変という記事もある。
オリジナルのマットで不満はない。
が気分転換で。
カッコいい。
気分は上がる。
静電気防止の効果もあるとか。
それなら使う意味は大きい。
音は…。
激変はないが…。
多少違うかな。
全体的に落ち着くというか。
まとまるのか。
500Hz前後のつながりがいいのか。
かなり悪くなっているマットなら交換すれば効果は高いのでは。
しばらく使ってみることに。
評価の高いコルク製。
しかも安い。
音が激変という記事もある。
オリジナルのマットで不満はない。
が気分転換で。
カッコいい。
気分は上がる。
静電気防止の効果もあるとか。
それなら使う意味は大きい。
音は…。
激変はないが…。
多少違うかな。
全体的に落ち着くというか。
まとまるのか。
500Hz前後のつながりがいいのか。
かなり悪くなっているマットなら交換すれば効果は高いのでは。
しばらく使ってみることに。
audio-technica AT10G RD [audio]
とある事情で入手したAT10G.RD。
10番代では最後まで発売されていたモデルだとか。
RDは2000年代に発売だとか。
昔サウンドハウスでも売られていた(販売終了)。
通常版は白に緑。
RDは白に赤。
音はなかなか。
15Eaと比べると小さくまとまる印象。
しかしロックもクラシックもこれで十分。
ツェッペリンの1st.なんか結構いい。
80年代物はもっといい。
とある記事によると当初のものは丸針,その後のものは楕円とか。
つまりRDは楕円。
10番代では一番格下。
新品で7〜8千円くらい。
聴かずにバカにしてたけど十分な音質。
日常使いには十分。
最後まで売られていたことに納得の音。。
反省しました。
10番代では最後まで発売されていたモデルだとか。
RDは2000年代に発売だとか。
昔サウンドハウスでも売られていた(販売終了)。
通常版は白に緑。
RDは白に赤。
音はなかなか。
15Eaと比べると小さくまとまる印象。
しかしロックもクラシックもこれで十分。
ツェッペリンの1st.なんか結構いい。
80年代物はもっといい。
とある記事によると当初のものは丸針,その後のものは楕円とか。
つまりRDは楕円。
10番代では一番格下。
新品で7〜8千円くらい。
聴かずにバカにしてたけど十分な音質。
日常使いには十分。
最後まで売られていたことに納得の音。。
反省しました。
MDを聴く [audio]
10数年ぶりにMDプレーヤーを使った。
MDは平成3年に発表されたソニーのメディア。
そして平成に終わった。
が,王様は今もMDでバックを流しながらライブ。
MDは今も生きている。
ソニーは今もMDディスクを製造しているらしい。
フォーマットはATRAC。
発音はアトラックかエートラック。
パソコンのVAIOやウオークマンでも採用。
ソニーの独自規格。
そこが問題だったと思う。
MP3は著作権保護機能なし。
ATRACには保護機能あり。
非可逆圧縮なのに保護は本当に必要?
コピーコントロールCDもその後に出た。
著作権保護は業界的に外せなかったのか。
最初のMDは出来が悪かった。
MD発売と同時にEuropeのprisoners in paradise のMDソフトが出た。
とっても音が悪かった。
著作権保護機能の意味ないんじゃね?
ところが,その後にどんどん改良。
一つの時代を築くほどに成長。
これは1996年のMSD-J3000。
今聴くとMDの音がする。
カセットはカセットの音がするように。
CDと90年代後半のMDの聴き比べをすると分からないという話もある。
今の時代では聴き比べをする意味もないが。
むかしFM番組を録音したカセットをMDに移したことがあった。
当時はカセットが無くなってMDが残ると思った。
が,現在は逆。
今夜のMDは何だか切ない音がする。
MDは平成3年に発表されたソニーのメディア。
そして平成に終わった。
が,王様は今もMDでバックを流しながらライブ。
MDは今も生きている。
ソニーは今もMDディスクを製造しているらしい。
フォーマットはATRAC。
発音はアトラックかエートラック。
パソコンのVAIOやウオークマンでも採用。
ソニーの独自規格。
そこが問題だったと思う。
MP3は著作権保護機能なし。
ATRACには保護機能あり。
非可逆圧縮なのに保護は本当に必要?
コピーコントロールCDもその後に出た。
著作権保護は業界的に外せなかったのか。
最初のMDは出来が悪かった。
MD発売と同時にEuropeのprisoners in paradise のMDソフトが出た。
とっても音が悪かった。
著作権保護機能の意味ないんじゃね?
ところが,その後にどんどん改良。
一つの時代を築くほどに成長。
これは1996年のMSD-J3000。
今聴くとMDの音がする。
カセットはカセットの音がするように。
CDと90年代後半のMDの聴き比べをすると分からないという話もある。
今の時代では聴き比べをする意味もないが。
むかしFM番組を録音したカセットをMDに移したことがあった。
当時はカセットが無くなってMDが残ると思った。
が,現在は逆。
今夜のMDは何だか切ない音がする。
audio-technica AT15Ea [audio]
1年ほど主に使っているのは14Ea。
1976年発売。
その前は13Eを使っていた。
ある記事を見てAT15Eaを久しぶりに使用。
AT-15EaとAT15Eaがある。
ある記事ではハイフンがないのが再発売版とか。
14と15に違いはほとんどないという人もいる。
現代では価値はないという人もいる。
オリジナルの交換針がないからか。
15Eaの方が中音低音がしっかり。
高音は落ちぎみで落ち着いた印象。
古いから元の性能は出ていないか?
14Eaは気持ち出力が大きくて高音に特徴。
金属的とも言える。
ギターのクランチが心地よい。
カートリッジの位置を前後に調整すると中低音が抜けてくる。
その後に出た120や150の方がクリアーな印象。
高音がうるさいとも言える。
14や15はノイズを拾いやすい。
しかし14や15はこれに換え難い音。
14Eaは複数使用している。
シェルが違うし,カートリッジの位置も穴一つズラしている。
そのせいか鳴りが少々違う。
しかし14Eaと比較しても15Eaは良いと思う。
キックが自然で雰囲気がある。
時間があれば調整もしてみたい。
丸針のATN15dも使ってみたい。
カートリッジは楽器だろう。
1976年発売。
その前は13Eを使っていた。
ある記事を見てAT15Eaを久しぶりに使用。
AT-15EaとAT15Eaがある。
ある記事ではハイフンがないのが再発売版とか。
14と15に違いはほとんどないという人もいる。
現代では価値はないという人もいる。
オリジナルの交換針がないからか。
15Eaの方が中音低音がしっかり。
高音は落ちぎみで落ち着いた印象。
古いから元の性能は出ていないか?
14Eaは気持ち出力が大きくて高音に特徴。
金属的とも言える。
ギターのクランチが心地よい。
カートリッジの位置を前後に調整すると中低音が抜けてくる。
その後に出た120や150の方がクリアーな印象。
高音がうるさいとも言える。
14や15はノイズを拾いやすい。
しかし14や15はこれに換え難い音。
14Eaは複数使用している。
シェルが違うし,カートリッジの位置も穴一つズラしている。
そのせいか鳴りが少々違う。
しかし14Eaと比較しても15Eaは良いと思う。
キックが自然で雰囲気がある。
時間があれば調整もしてみたい。
丸針のATN15dも使ってみたい。
カートリッジは楽器だろう。
YAMAHA / YP-511 [audio]
知る人ぞ知る名機。
YAMAHAのYP-511。
1975年発売。
ダイレクトドライブ。
海外でもそれなりに売れたような。
パネルとウエイトがシルバーのモデルもある。
シルバーがカッコいいが,この黒も渋い。
地味ながら人気があるモデル。
あるサイトのプレーヤーの修理依頼を見ても結構な修理依頼が。
モーター系のトラブルが多いよう。
ルックスもいいし,音もなかなか。
飲食店とかに置いたら合いそうな雰囲気。
何よりトーンアームが良いと思う。
昔のカタログだとスピーカーのNS-451と組んでいる。
511も451も安いモデルだが十分な性能。
これでオートリターンがあれば言うことなしなんだけど…。
YAMAHAのYP-511。
1975年発売。
ダイレクトドライブ。
海外でもそれなりに売れたような。
パネルとウエイトがシルバーのモデルもある。
シルバーがカッコいいが,この黒も渋い。
地味ながら人気があるモデル。
あるサイトのプレーヤーの修理依頼を見ても結構な修理依頼が。
モーター系のトラブルが多いよう。
ルックスもいいし,音もなかなか。
飲食店とかに置いたら合いそうな雰囲気。
何よりトーンアームが良いと思う。
昔のカタログだとスピーカーのNS-451と組んでいる。
511も451も安いモデルだが十分な性能。
これでオートリターンがあれば言うことなしなんだけど…。