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ムジカノート スーパートゥイーター [audio]

ご存知のムジカノート。
S-STW01
ハードドームのスーパートゥイーター。

ムジカIMG_6612.jpg

コーラルのflat6に繋いでみる。
効果は次のとおり。

うるさい感じが押えられた。
上も下も伸びた感じがする。
紙くささが薄れた。

安いトゥイーターだけど確かに効果はある。

高い製品だともっと効果があるのかな?

ちなみに3wayスピーカーにはかなわない。
そこまで変身しない。

ただ元々のflat6の魅力は引き出すかと。
フルレンジにはお薦め。

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CORAL FLAT-6S [audio]

CORALのFLAT-6S

16センチ・フルレンジ
ダブルコーン
今はデュアルコーンと言うのかな?

flat6-01 IMG_6206.jpg

ユニットにはFLAT-6Aとある。
Aって何だ?

flat6-02IMG_6204.jpg

ターミナルはこのような状態。
グラグラ
これにベルデンの固いケーブルを装着するのは無理が。
1969年発売の商品ですから。

で,交換することに。

flat6-03 IMG_6217.jpg

NS10M用に調達していたP24Bがこんなところで役に立つとは。

flat6-04 IMG_6220.jpg

内側を少々削って無事交換。

このフラット6Sは左右で音が違う。
どうも別の時期のものではないのか?
と疑っていたが,開けてみて確信。
スピーカーケーブルの色が違う。
ハンダの付け方が違う。

古いと思われる方が高音が出ている。

音は中高音が伸びて軽い感じ。
紙くさいと言う人もいる。
確かにソースによってはそんな感じが。

本来の音なのかな?
と思ってYouTubeを見ると確かに同じような音。

ボーカルのある音域が共鳴しているような。
試しに吸音材を加えてみると軽さや明るさがなくなる。
吸音材の量や場所や材質を変えても難しい。
結局オリジナルが一番。

クリフォードブラウンのラッパはかなりいい。
ジャズのライブもとてもいい。

音源を選べばとてもいいと思う。

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SHURE M75-6S [audio]

YAMAHAのプレーヤーの装備品。

SHURE M75-6S

6と6Sの一番の違いは針圧。
6の方が軽い。

ネットで見る限り75で人気なのはED。
6Sについて書いている記事はほとんどない。
装備品だからか。
変な形だからか。

shure m75-6sMG_6054.jpg

2gくらいの針圧が良いとの記事もある。
1.3〜2gの間くらいがいいかな。

ざっくりした音でハイの出方がいい。
ハイが出過ぎなのは苦手。
このくらいでいい。
ベースもなかなか。

カンチレバーが曲っているが,
いつの間にか使用時間が長くなっている。

今の75の使用はこんな感じ。
6S > G > ED > MB

SHUERを聴いて思う。
日本のレコードにはテクニカが合うなと。

その国の音源にはその国の機材なのか。


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Shure M75MB [audio]

SHURE M75MB TYPE2

ヤマハのプレーヤーに標準装備。

マニュアルの適正針圧は2.5。
しかし音に少々疑問。

shurem75mb01IMG_6029.jpg

ネットでは「SHUREはできるだけ軽針圧にすると良い」との記事。

1.5〜2.0の間で調整してみる。
1.5〜1.75の間が良いと思う。
特に1.6か1.7が良いと思う。
もちろんシェルとの相性もあるが。

そうなるとマニュアルの適正針圧とは何なのか?
やはりM75Bと同じなのか?

倍音が少なくて時代を感じる音。
懐かしいようで悪くない。
が好き嫌いがあるだろう。

トレブリーなM75GとかEDに人気があるのも分かる。

音源で使い分けすべきだろう。

ところでaudio-technica のカートリッジで音が割れるレコードがある。
そんな時はSHUREを使ってみるといい。


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SHURE M75 [audio]

世間に沢山見かけるシュアー。

M75にはいくつかのバリエーション。

M75MB TYPE2 はヤマハYP-511に標準装備。
これとM75B TYPE2とは「同じ」というネット記事もある。

しかし,本当に同じかは不明。

M75MB TYPE2の適正針圧は2.5g
M75B TYPE2の適正針圧は2.0g
違うのでは?

shure75IMG_6016.jpg

M75GとかM75EDは,軽針圧で1.0g。

音出ししてみると確かに違う。

MBもGも丸針。
EDは楕円針。

一般的にはGが好かれそう。
ゴツイ針なのに軽やかな音。
それでいて低音が薄いわけでもなく。

しかしMBもなかなか。
あるレコードでは「GibsonのJ45か」と気付かされる。
他のカートリッジだと気付かなかったが。
不思議だけれど。

久しぶりに出してみたが,なかなか。

しばらくM75シリーズを使う。

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The Cork / disk union ターンテーブルマット [audio]

Disc Unionのターンテーブルマット。

評価の高いコルク製。
しかも安い。

コルクIMG_5985.jpg

音が激変という記事もある。

オリジナルのマットで不満はない。
が気分転換で。

カッコいい。
気分は上がる。
静電気防止の効果もあるとか。
それなら使う意味は大きい。

音は…。

激変はないが…。
多少違うかな。
全体的に落ち着くというか。
まとまるのか。
500Hz前後のつながりがいいのか。

かなり悪くなっているマットなら交換すれば効果は高いのでは。

しばらく使ってみることに。


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audio-technica AT10G RD [audio]

とある事情で入手したAT10G.RD。

10番代では最後まで発売されていたモデルだとか。
RDは2000年代に発売だとか。
昔サウンドハウスでも売られていた(販売終了)。

AT10G-RE02IMG_5969.jpg

通常版は白に緑。

RDは白に赤。

音はなかなか。

15Eaと比べると小さくまとまる印象。
しかしロックもクラシックもこれで十分。
ツェッペリンの1st.なんか結構いい。
80年代物はもっといい。

とある記事によると当初のものは丸針,その後のものは楕円とか。
つまりRDは楕円。

10番代では一番格下。
新品で7〜8千円くらい。

聴かずにバカにしてたけど十分な音質。
日常使いには十分。

最後まで売られていたことに納得の音。。

反省しました。

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MDを聴く [audio]

10数年ぶりにMDプレーヤーを使った。

MDは平成3年に発表されたソニーのメディア。
そして平成に終わった。

が,王様は今もMDでバックを流しながらライブ。
MDは今も生きている。
ソニーは今もMDディスクを製造しているらしい。

フォーマットはATRAC。
発音はアトラックかエートラック。
パソコンのVAIOやウオークマンでも採用。
ソニーの独自規格。
そこが問題だったと思う。

MP3は著作権保護機能なし。
ATRACには保護機能あり。

非可逆圧縮なのに保護は本当に必要?
コピーコントロールCDもその後に出た。
著作権保護は業界的に外せなかったのか。

sony mdsj3000IMG_5831.jpg

最初のMDは出来が悪かった。
MD発売と同時にEuropeのprisoners in paradise のMDソフトが出た。
とっても音が悪かった。
著作権保護機能の意味ないんじゃね?

ところが,その後にどんどん改良。
一つの時代を築くほどに成長。

これは1996年のMSD-J3000。
今聴くとMDの音がする。
カセットはカセットの音がするように。

CDと90年代後半のMDの聴き比べをすると分からないという話もある。
今の時代では聴き比べをする意味もないが。

むかしFM番組を録音したカセットをMDに移したことがあった。
当時はカセットが無くなってMDが残ると思った。
が,現在は逆。

今夜のMDは何だか切ない音がする。


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audio-technica AT15Ea [audio]

1年ほど主に使っているのは14Ea。
1976年発売。

その前は13Eを使っていた。

ある記事を見てAT15Eaを久しぶりに使用。

AT-15EaとAT15Eaがある。

ある記事ではハイフンがないのが再発売版とか。

AT15Ea IMG_5826.jpg

14と15に違いはほとんどないという人もいる。
現代では価値はないという人もいる。
オリジナルの交換針がないからか。

15Eaの方が中音低音がしっかり。
高音は落ちぎみで落ち着いた印象。
古いから元の性能は出ていないか?

14Eaは気持ち出力が大きくて高音に特徴。
金属的とも言える。
ギターのクランチが心地よい。
カートリッジの位置を前後に調整すると中低音が抜けてくる。

その後に出た120や150の方がクリアーな印象。
高音がうるさいとも言える。

14や15はノイズを拾いやすい。
しかし14や15はこれに換え難い音。

14Eaは複数使用している。
シェルが違うし,カートリッジの位置も穴一つズラしている。
そのせいか鳴りが少々違う。

しかし14Eaと比較しても15Eaは良いと思う。
キックが自然で雰囲気がある。

時間があれば調整もしてみたい。
丸針のATN15dも使ってみたい。

カートリッジは楽器だろう。


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YAMAHA / YP-511 [audio]

知る人ぞ知る名機。
YAMAHAのYP-511。

1975年発売。
ダイレクトドライブ。
海外でもそれなりに売れたような。

YP-511IMG_5581.jpg

パネルとウエイトがシルバーのモデルもある。
シルバーがカッコいいが,この黒も渋い。

地味ながら人気があるモデル。
あるサイトのプレーヤーの修理依頼を見ても結構な修理依頼が。
モーター系のトラブルが多いよう。

ルックスもいいし,音もなかなか。
飲食店とかに置いたら合いそうな雰囲気。

何よりトーンアームが良いと思う。

昔のカタログだとスピーカーのNS-451と組んでいる。
511も451も安いモデルだが十分な性能。

これでオートリターンがあれば言うことなしなんだけど…。


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