SUZi Q

SUZI QUATRO

70年代に日本でも人気。

アメリカでは成功しなかったようだが
早過ぎたという意見。
ジョーン・ジェットまで待つ必要があったか。

確かにグラムロック，ブギーはアメリカ的じゃないか。



舞台やってたことは知らなかった。

イギリス人にしては破綻してないと思ったら
デトロイトの良い家の出身だったとは。
どこか健全な印象があったが
何となく納得。

この人らしい世界がある。

走り続けてもらいたい。

ショスタコーヴィッチ第５番

とあるきっかけでショスタコーヴィッチ第５番のレコードを入手しました。

中学生や高校生の時に聴いたレコードと同じもの。

改めて聴いて，熱い演奏だったことを知りました。
こんな演奏なら子供でも感じるものはあるでしょうね。

また改めて聴くと，バーンスタインという人は，ミスを恐れずパッションある音を求める人なんじゃないかなと（こんな事を言うとクラシックファンの人に怒られそうですが）。



ゴミだらけの溝でしたが，洗浄して生き返りました。

でも「革命」って日本人が付けたタイトルでしょうか？
海外版ではそんなタイトルついてないですよね？
洋楽でレコード会社の人がタイトルを勝手に付けて売り出すようなもんでしょうか？

命日の贈り物

５月２日は忌野清志郎の命日でしたね。
奇しくも友達からＲＣのＬＰをもらいました。

「ずっと聴いてなくて仕舞ったままだし，もうレコードを聴くこともないから」ということで。



カビを洗い落としたらスッキリ良い音に戻りました。

やはり元気になるライブ盤です。

やはり清志郎は偉大でした！

Empire!

Queensrycheの「Empire」

アナログを買いました。

昨今のブームにより色々出ているようです。
届いたのはドイツ版。

開けてみるとクリアー盤の２枚組。

確かに，クリアー盤はカッコいいよね。
バンドの雰囲気にも合っていて，変に納得。



でも，レコードは黒がいいな。
音がいいし。

気を取り直してSL-10で聴いてみることに…
しかし，ちょっと動いて止まったきり動かず。

故障？

レコード検出の光が透過してしまい，レコードなしと判断されるよう。
オートのプレーヤーって工夫されてるんですね。

クリアー盤はカッコいいけど残念。
SL-10で使うには附属の専用シートがないと再生できないんですね。

シートがなければ相性が悪いということにしましょう。

K.ODA

時々聴きたくなるアルバムがあります。

その１枚が，小田和正のソロ１枚目。

もちろんLPです。

思い出のあるアルバムです。
最初は高校の友達からカセットで貰いました。
その後，CDを買って，さらにLPを買いました。

やはり，LPの音が良かったので。



このアルバムは，小田さんの歌がいいです。

でも，聴きたくなるのはギターの音とプレイ。
ギターを聴きたくなる数少ない歌ものアルバム。

Dann Huff

プロデューサーとしても有名だし，ギターの教則ビデオもありました。

一聴して日本人ではないプレー。
エモーショナル
ビューティフル
エレガンス

どう言っていいか…
この人の心に迫るプレーは。



自分の中では奇跡のアルバムです。

ちなみに
ベースはDavid Hungate !
ドラムはJeff Porcaro !

素晴らしいはずです（ため息）。

AWAKE

DREAM THEATER

一番の名作は，実は，AWAKE
と思っている人は，意外といるのでは？
私は，そう思っています。

このLPは「買い」です。
180gの重量盤の２枚組。



CDより「確実に」良いです。
ちなみに，CDは発売直後に買ってずっと聴いていました。

そして何と言ってもケヴィン・ムーアのラストアルバム。

私はケヴィンのビッグファン。

その後のテクニックが凄い人達のも聴きました。
しかし，趣味というか，センスの違いというか。

音楽はその人の味が出すもので，テクニックはその手段。
私は，ケヴィンのセンスが好き。
ただそれだけ。

と言うことで，ドリムシのLPはこれで買い納め。

すばらしい作品です。

Images And Words

DREAM THEATER の名盤

Images And Words

インスタを見ていたら，ドリムシのLPディスタンス〜を持ってる子を発見。
これは，過去のものも出ているなと思い，検索。

海外では2013年にLPで発売されていたんですね。



いわゆる重量盤。

重量盤は，中音が厚く丸く聞こえる（気のせい？）
重量盤は，内周歪みが少なくて気にならない（気のせい？）

とても聴きやすくて，CDとは別モノ。
ファンは買った方がいいでしょう。
デジタル録音をアナログLPに変えてもねぇ？と言う意見もあるけど。

しかし，レコードって繰り返し聞いてしまうのは，なぜだろう？

ジャケットがデカくて，所有する喜びもあるね。

Christmas time in blue

クリスマスソングはたくさんあるけど，思い出す曲の一つ

佐野元春の「クリスマスタイム・イン・ブルー」
日本語タイトルは「聖なる夜に口笛吹いて」



1985年の曲
以前はクリスマスの頃よくかかっていたんだけど，最近は聞かないです。

大切な人も　離れていく人も
よく働く人も　働かない人も
平和な街で　闘ってる街で

メリー　メリー　クリスマス

The Romantics / In Heat

中古レコード店で見つけた「In Heat」

ヒットしたのは「Talking In Your Sleep」
MTVのビデオが結構良かったような。



店長さん曰く「結構良い曲でしたよね。他にないような感じで。」
そうです。
この曲は名曲です。
アレンジもとっても良いです。

日本ではいわゆる One Hit Wonder.
しかしアメリカでは４枚目のアルバムで３年ぶりのヒットだったとか。

さて，このアルバムは録音も良いです。
８０年代らしいクリアーなサウンドです。
ニール・カーノンがミックスしてるせいでしょう。

しかし，タイトルが少々残念でした。
R＆R系ってこういうタイトル好きですねぇ。

憂歌団

最近，ちょっとした事から憂歌団を聴いています。
懐かしいです。



高校生の時に古町のライブハウスに来ていましたが，見れませんでした。
きっと，いつか見ようと思いました。

FMでも憂歌団のライブを聴きました。

死ぬ前に一度ライブを観たいものです。