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audio-technica AT15Ea [audio]

1年ほど主に使っているのは14Ea。
1976年発売。

その前は13Eを使っていた。

ある記事を見てAT15Eaを久しぶりに使用。

AT-15EaとAT15Eaがある。

ある記事ではハイフンがないのが再発売版とか。

AT15Ea IMG_5826.jpg

14と15に違いはほとんどないという人もいる。
現代では価値はないという人もいる。
オリジナルの交換針がないからか。

15Eaの方が中音低音がしっかり。
高音は落ちぎみで落ち着いた印象。
古いから元の性能は出ていないか?

14Eaは気持ち出力が大きくて高音に特徴。
金属的とも言える。
ギターのクランチが心地よい。
カートリッジの位置を前後に調整すると中低音が抜けてくる。

その後に出た120や150の方がクリアーな印象。
高音がうるさいとも言える。

14や15はノイズを拾いやすい。
しかし14や15はこれに換え難い音。

14Eaは複数使用している。
シェルが違うし,カートリッジの位置も穴一つズラしている。
そのせいか鳴りが少々違う。

しかし14Eaと比較しても15Eaは良いと思う。
キックが自然で雰囲気がある。

時間があれば調整もしてみたい。
丸針のATN15dも使ってみたい。

カートリッジは楽器だろう。


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