SSブログ
music/CD/レコード ブログトップ
前の10件 | 次の10件

渡辺香津美 / TOCHIKA [music/CD/レコード]

香津美先生のアルバム。
「トチカ」
1980年の作品。
ジャケット裏には愛犬トチカも写ってます。

このアルバムはメンバーも凄い。

watanabe k IMG_5623.jpg

ドラムはスティーブ・ジョーダン。
ストーンズとかジョン・メイヤーとかと共演。
この人は結構な露出では。

ベースはマーカス・ミラー先生。
説明不要でしょう。

サックスはマイケル・ブレッカー。
こちらも説明不要。

etc...説明不要な人ばかり。

ユニコーンはCMでも使われた有名な曲。
大人のやる音楽だと思っていた。
なのに中学生の時に友達が途中までコピーしていて驚いた。

メタルやってたドラマーが言っていた。
「ユニコーンは無理」

私も無理です。

日本が生んだ天才です。


nice!(0)  コメント(0) 

甲斐バンド/サーカス&サーカス [music/CD/レコード]

好きなバンドでも買わないアルバムはあるもの。
私の中ではこのアルバム。

1978年のライブ。
今はなき中野サンプラザ。

記憶の中では音が悪かった。
ライブアルバムが好きでなかったのも原因。
しかし一番はジャケットの悪さ。

友達から借りてカセットで聴いていた。
しかし「これだけは買わない」と決めていた。

kaiband circusIMG_5584.jpg

ところが,売値300円。
購入やむなし。

しかし,いま聴くと音がなかなか良い。
特に大森さんのギターの音が良い。

卓と会場のミックスだと思うけど昔のライブってこんないい音だったの?

甲斐さんの歌はダメかなと思っていたのに。
これもなかなか。

昔は何を聴いていたのか?
いくつか発見もあるし。

前の所有者はほとんど聞いてなかったような盤面と音質。
これもライブアルバムにありがち。

ライブと録音のクオリティはなかなか。
チープトリックのライブにも負けないのでは?

しばらく聴きます。

nice!(0)  コメント(0) 

Journey / Infinity [music/CD/レコード]

Journeyの4枚目。
Infinity

邦題は「無限との遭遇」
1978年

70年代を感じるアート

journey infIMG_5556.jpg

スティーブ・ペーリーが加入して成功が始まったアルバム。
ヴォイス・オブ・ジャーニー。
曲も書き歌もうまい。

ジョージ・リンチにフラれてサンフランシスコに。
そして,ジャーニー加入。
そして,成功!
その後,ジョナサン・ケインが加入して大成功!

プロデューサーは巨匠ロイ・トーマス・ベイカー。

この人の名前を聞くと思い出すのはクイーン。
オベラ座の夜とか。
ブライアン・メイのインタビューでは,ロイはドライな音が好きだとか。
しかし,クイーンはライブな音を求めて対立したとか。
しかし,アメリカのジャーニーには合っている。

ところで,ジャーニー中期の名盤。
有名な曲はLIGHTS
そしてWHEEL IN THE SKY

以前,アメリカの雑誌にジャーニーの名曲ホイールインザスカイということが書いてあって,アメリカでは人気の曲なんだと意外に思った記憶が。

日本での人気はライツじゃないかな?

持っていたいアメリカンロックの1枚。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Todd Rundgren / Back to the Bars [music/CD/レコード]

天才トッド先生のライブ盤。
1978年

当時は一部で話題になりました。

坂本龍一もインタビューで時々トッド先生の話をしていました。
あのコードは…とか。

トッド先生はギターの開放弦の和音をピアノで弾いてたので。
ピアニストとは感覚が違いますから印象に残ったようです。

todd backIMG_5514.jpg

トッド先生のアルバムは何枚か持っていますが基本的に聴くのはこれです。

今はなきUFOでも何回かかけてもらいました。

70年代は良いライブアルバムが多いです。
チープトリックとか…

トッド先生とダリル・ホールの確執が話題になったこともありました。
同棲していたとか…
曲を盗まれたとか…

ホールがトッド先生の影響を受けているのは否定できないでしょう。
が,ファンはどう思っているのでしょう?

まぁ,今とはってはどうでもいいんでしょうけど…

個人的には各方面にかなり影響を与えた人だと思っているんですが。
再評価して欲しいところです。


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

BOOWY / PSYCHOPATH [music/CD/レコード]

1987年のアルバム。

大学生でした。

友達が学食で「最後のアルバム」と言ってました。

確かに東芝EMIとしては最後。
実質的には最後?

boowy psy IMG_5507.jpg

まわりでは「布袋すげー」の声ばかり。
また「布袋がやってくれた」という感じ。

まわりでは「ボウイ=布袋」でした。
それは否定しません。

当時,布袋は雑誌playerでも連載がありました。

でも,氷室の「声」があってのバンド。

もっと「氷室を評価してもいいんじゃないか」とも思いました。
が,当時は氷室を褒めるのは…という雰囲気がありました。

厳しい評価の人が多かったです。
場所が違えば違うんでしょうが…

意外と女子も布袋好きな人が結構いました。
確かに存在感あるし。

ところでアルバムでは一番好きです。
が,まとまり過ぎ?

解散前提のバンド感を感じます。
が,名作でしょう。


PS. 氷室がソロで活躍したのはとても嬉しかったです。
不仲は女がらみという噂もありますが?
まぁ,どうでもいいですが…


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Top Gun Anthem [music/CD/レコード]

スティーブ・スティーブンズのギターが最後に聴けます。

彼は氷室のソロでもサポートしてました。
情緒的なソロが素晴らしいギタリストです。

当時トップガンのサントラが出た頃は10代と言われていたような?

でも検索するとそんなことはどこにも書かれていないような。
あれは夢なのか?

まあ,年齢はどうでもいいです。

topgunIMG_5505.jpg


私はスティーブのソロが好きです。

一言では言えませんが情緒的。

分かりにくいという人もいます。
変だと言う人もいます。
意外と日本人で好きでないと言う人もいます。

しかし,彼はアメリカ人とは違うセンスだと思います。

分かりにくくて,すみません。
トップガンアンセムより歳をとった後の彼のソロの方が好きです。

nice!(1)  コメント(0) 

Off Course / We are [music/CD/レコード]

1980年の日本のロックの名盤。
Off Course の「We are」

でも日本のその筋の方々からの評価は低いようです。

オフコースはデビューした時から洋楽の焼き直しとか言われてました。

off course we areIMG_5490.jpg

しかし,オフコースはオフコースです。
唯一絶対の存在です。
なぜなら,日本語のロックだから。
ここまで日本語で高めたグループもそういないでしょう。
昔,小田和正は「日本語にこだわる」と言ってました。

その後に歌詞に英語も混じるようになってしまいましたが…

サザンの桑田と甲斐よしひろと小田和正は日本が世界に誇る男です。

ところで,このアルバム。
最初に聴いたのはNHK FM の小田さんの番組。
小田さんがWe are のリリースに先立って曲をかけながら案内をしてくれました。

クリアーな音にとても感動しました。

すぐにレコードを買って聴きました。

「あれ」

音がおかしいような気がして他のレコードをかけてみたり。

音圧がおかしいというか。
アメリカでミックスして前作以上にパワフルになっていると思ったのが…

ビル・シュネーか?
中音を削いでしまったのは!

その結果,ギターの音が…
ギタリストだったら「このバンドにいていいのかな」と心配するでしょ。
ドンシャリで透明感は出てるけど。

このアルバムを出した時に鈴木康博の脱退は決まっていると言われてました。
これと,もう1枚出したら脱退すると。

当時この音を聴いたらヤッさんが「もういいや」と思ってもしかたないかなと思ったり。
やろうとしている事とサウンドがアンバランスやないかと。

TOTO のTurn Back も中音が削がれた音でした。
この頃のアメリカでは流行だったのでしょう。
ルカサーは激怒していましたが。

ところで,オフコースのアルバムは,アルバム毎に音が違うのがいいです。
アルバム毎に苦労して作っているのが分かります。
一日かけてドラムの位置を変えたりとか。
その苦労話は昔読みました。
We are もそのようなオフコースの苦労の結晶です。
悪いはずがないです。

楽曲も素晴らしい。
オフコースのアルバムでは一番内容がいいと。
特に最後の「きかせて」は最高です。
ライブでも最後にやってました。

ライブの音がうるさいのは,オフコースか浜田省吾かと言われた時代もありました。
ライブではミドルも出て楽曲の良さが出ていた記憶があります。
ギター小僧もライブではノリノリでした。

当時聴いていた人たちの印象はそれぞれなんでしょうね。
まさに,それがいいと思います。

音楽は製作者のものであり,聴き手のものでもある。
そんなことを思い出すアルバムです。


nice!(1)  コメント(0) 

Bruno Mars 1st. [music/CD/レコード]

Bruno Mars 先生の1stアルバム。
ご存知のとおり名盤。
しかもレコード。

中古で300円で購入。
誰がこの値付けをしたのか?
音楽とは何なのか?

泣けます。

BRUNO IMG_5495.jpg

2010年の作品。

レーベルはエレクトラ。
80年代だったらドッケンの所属したレーベル。
川は流れ,時代は変わる,という訳です。

むしろエレクトラが生き残っていたことに驚きが。
ワーナー系になって解散したか休止したような…
違うかな?

ブルーノ先生は,レコードで出すことをいつも意識されているとか。
それでアルバムは40分台に納まるのだとか。

ただ,音には疑問が。
思わすApple Music と聴き比べしてみたり。

レコードしかない時代とは音作りが違うでしょう。
リスニング環境も違います。

ヘッドフォンで聴くにはとてもいい。
スピーカーで鳴らすと70年代80年代のレコードの方が音が自然。

スピーカーでそれなりの音量出して聴く人って今どれだけいるのか?
そう考えれば納得のバランスかも知れない。

アーティストがどのようにして聴いて欲しいか。
音はそれを表しているのでしょう。

これ以降のブルーノ先生のレコードを追ってみたいです。


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Led Zeppelin Ⅱ [music/CD/レコード]

田舎の棚から引っ張り出してきたLP。
LZの二枚目。

以前から3枚目までが良いなと。
でも,どうしてそう思うのかなと。

ledzepp 2 02IMG_5488.jpg

1曲目から目が覚めるような音。

一言で言えば粗削り。

悪く言えば古い音。

しかし,ロックとは何かを考えさせる音。

1969年の作品。
イーグルスは69年でロックは死んだと言ったとか(違う人かな?)。

聴くならリマスターしてないレコード。
アンバランスのままに。
そして低音より中音を厚めに。

こんな聴いて楽しいレコードだとは。

素晴らしい。

nice!(0)  コメント(0) 

Jimmy Page / Outrider [music/CD/レコード]

ジミー先生の1988年の作品。

ジミー先生らしく,完璧な楽曲と音作り。

JP outrider IMG_5460.jpg

アルバムを聞いて思うのは,ギターは人柄を現しているのでは?ということ。

ラウドだけど柔らかい。

プレースタイルやサウンドは自分と違うけど,素晴らしい。

あまり話題にならないけど,良いアルバム。

リマスターではない音源で聞いて欲しい。


nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | 次の10件 music/CD/レコード ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。